2022年1月27日（水）に放送された「突然ですが、占ってもいいですか」の番組に女優やモデルとして活躍されている、池田エライザさん（25歳）が出演されていました。
その中で、イジメられていた過去や、今後の抱負などを語っていらっしゃっていました。
占い前のインタビューで池田エライザさんは、「占いはものすごく信じているわけではないけど、信じたい」と仰っていました。
今回池田エライザさんを占ったのは、当たる占いで有名な「星ひとみ」さんです。
⏰このあと夜10時～放送⏰
『突然ですが占ってもいいですか？』今夜占われるのは…
永瀬廉さん(King & Prince)
池田エライザさん
浜辺美波さん
柄本佑さん
岡崎紗絵さん
高橋文哉さん
勝地涼さん
片桐仁さん
小手伸也さん忖度なしガチ占い‼️@totsuzen_uranaihttps://t.co/8NsFEYKpqh pic.twitter.com/41i8TApeV9
— フジテレビ (@fujitv) January 26, 2022
池田エライザさんの占い結果
池田エライザは初めに、名前が本名なのか聞かれていましたが「本名です」と答えていらっしゃいました。
占い師の星ひとみさんは、「天星術」と言う独自の占い方法をされます。
「天星術」は古来から伝わる東洋占星術を基に、統計学や人間科学、心理に及ぼすさまざまな要素で作り上げられた、オリジナルの運勢鑑定方法です。
男まさりで芸術の星が高い
その「天星術」で言うと、池田エライザさんの星回りは「新月タイプ」で特殊な星とのことです。
「男まさり」「戦い」と言う特徴を持っていて、結構激しい。
「芸術の星」がめちゃくちゃ高い。多趣味になりやすい人。
池田エライザさんは
「その通りで、ギターを弾いたり、民族楽器を弾いてみたりピアノを弾いてみたり、編み物をしてみたりします」と早くも占いが当たっている様子でした。
反対に、一緒に占っていた永瀬さんは芸術の星が全くないようなので
「全然意見が合わないね〜」
「一枚の画用紙で滑り台がついている一軒家を作って、余った紙でいろんな子供達を配置して作ったりしました」と図画工作は得意で大好きだったと、池田さんは仰っていました。
家の中が森
星ひとみさんは「家がパワースポットになっている。家の中が森です。パキラとかね。」
→「観葉植物を置いている。部屋ごとに違う匂い。猫が嫌がらない程度の自然な香り。」
池田エライザさんの恋愛
影響力の強い人に感化されやすい。染まる。愛情が超強い。
恋愛スイッチが入ったら、とことんその人に尽くしてなんでもやる。
恋人以外、誰もいらないし、友達も少ない。友達はあまりいない。
→「もう好きな人は１人がいい。ひとり恋人がいると誰とも関わりたくない。友達はいないです。当てられすぎて余裕が出てきた。」
女として見られたくないけど、色気とかフェロモンがメチャクチャ出過ぎちゃってるけど、全部イヤ。可愛いものとか、髪の毛伸ばしたり、好きだったはずだけど、”それは私が着てはいけないんだ”と。
日本人はみんな”ジロっ”って見る。見られているように感じる。
カッコつけなくていいし、気取らなくていいし、下品だっていいから好きな事やってたほうがいい。
無理に色気を抑える必要はない。振り切る。
→みんなが勘違いしている。芝居をする時はサラシを巻いたりして、女に見られないよう努力しています。”なんでこんなサラシを巻かなくちゃいけないんだ”と思う。
幼少期はイジメられていた
本来はメンタル弱い。いじめられてたんじゃない？その感覚が幼少期に入ってる。
８歳、９歳の小学校２年、3年生のとき、学校行きたくないし毎日泣いていた。
→学校に行ってはいたけど、毎日保健室にいたりした。寝たりサボったり。学校全体が不安定で、いじめの漫画が流行って、いじめが流行って、フィリピンのハーフだから、ハーフも少なかったし、名前もいじりやすい名前だった。
中学１年生で変化した？
→中学１年生でデビューした。友達の推薦があって、ニコラのオーディションを受けて合格した。
変化はしつつ不安定。大変だった。結構ストレスだった。
→平日は福岡の学校で土日は東京を７年間続けた。両立させようと頑張っていた。
今まで自分をいじめてた人が、みんな手のひらを返して優しくなった事で人間不信になった。
ちびっ子を守りたい
２１歳までは不安定。19・２０・21歳は、辞めたり、リセットしたり何か爆発。
→環境は変わりました。お芝居が本格的に忙しくなった。芝居が不得意だった。母もモデルで祖父もギタリスト、音楽とかモデルとかそういう家系だった。芝居をやってる人はいなかった。
19歳から急に芸能界初心者になった気持ち。毎日衝撃を受けていた。
何をやりたいか訳が分からなくなっちゃって”私って、、、”となっちゃう。
→音楽も映画監督も言葉を書く仕事もカメラマンも女優もやっている。
自分が１回決めたビジョンをこの先見失っちゃダメ。これをやる言ったら最後まで必ずやる。ゴールを決める。
→芸能界じゃなくずっとあるのは、「ちびっ子を守りたい」
スゴイ漠然としてて、すごくディープな話になるが、ちっちゃい時の家庭環境がグチャグチャしてて、でも、もしかしたら芸能界で何かできるかもと思った。
自分が誰かの支えになれればと働いていても、、、（池田エライザさん泣いちゃいました）
伝わらない。分かってもらえない。
→ニュースとかで学生たちが閉鎖的な環境で傷つけ合っているのを見ると
”この子達に届かなくて何の意味があるんだろう”と思ってしまう。
自分の境遇がそうだったので、親がいない役とか施設育ちの子の役が自然とくる。
エライザちゃんがやっていることは、10年の間で必ず届く。
演技だけではなく、どんな形であれ、もっと認められるようになってくる。
この気持ちを忘れないように。必ず伝わる。悩んじゃダメ。
ブレずに続ければ10年以内に夢が叶う。
横にいた、永瀬廉さんが、泣いているエライザちゃんに、ティッシュの箱を渡していたのが微笑ましい光景でした。
池田エライザさんの手相
スター線が出てる。永瀬さんよりも入ってる。
池田エライザさん占いまとめ
池田エライザさんは女優として活躍されていて、美人で色気があって素敵な方だと思っていましたが
この番組を見て沢山悩んだり、苦労してきた事をお話しされていて
信念を持って仕事している話を聞いてますます応援したくなりました。
ちびっ子を救いたい気持ちは、とても共感できます。
今後のご活躍も期待しています！
最後までご覧いただきありがとうございました。
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