中学校や高校の入学時期になると、学生服を購入するために、お子さんを連れて店舗へお出かけする方も多いと思います。
制服店で、冬服、夏服、体操服やカバンや洗い替え用の予備の服などを一式購入すると10万円を超える場合も珍しくありません。
中学校、高校の間は成長の時期です。
文部科学省の平均身長の統計データを見ると
【発育状態調査(文科省調べ)】
中学校3年間の身長は平均約13cm伸びます
そこで、少しでも安く購入する方法をまとめましたので、興味のある方はぜひご覧ください。
学生服の店舗で早割で購入する
各学生服のお店では、独自の早割サービスを行っています。
2月、3月になってくると採寸などで混雑が予想されるので
早めに予約しておくと、混雑知らずでしかも早割サービスを受けることができます。
- 超早割(10月1日〜11月30日まで)
冬の制服上下20%OFF(夏服やその他学用品は10%OFF) - 特早割(12月1日〜12月26日まで)
冬の制服上下15%OFF(夏服やその他学用品は10%OFF) - 早割(12月27日〜1月31日まで)
冬の制服上下10%OFF(夏服やその他学用品は5%OFF)
上記は一例なので、同じようなキャンペーンをやっている学生服を探せば少しは安くなります。
店舗で買うと採寸してもらって、体にピッタリと合ったものを購入できるのはメリットですが、
その時にピッタリでも、身長が伸びることも考慮して買い直さなくてもいいように、大きめのサイズを買う必要があるので、結局、正確な採寸は必要ないのかな、と思ってしまいます。
ネットで購入する
学生服の店舗ではなく、ネットで購入する場合はとても安価に購入することができます。
なぜなら、学生服の製造会社が卸問屋や小売店を通さないため、中間マージンが取られないメリットがあるからです。
デメリットとして、試着ができないのと学校によって細かい規則がある場合は対応できないのが難点ですが、
ネット通販では採寸の仕方について細かい説明があったり、裾上げなど対応してくれることがほとんどなので、試着の問題は解決できると思います。
また、裾上げについては、裾上げテープを使用すれば、アイロンで簡単に裾上げできてしまうので、自分でやるのも一つです。
ジモティーの「制服」あげます・譲ります
ジモティーのサービスを使うと、無料もしくは安価で中古の制服を譲ってもらえる場合があります。
ジモティーは地域密着型の”クラシファイドサービス”で、利用者がお金を使わずに、不用品を譲ったり譲ってもらったりすることができるサービスです。
ジモティー(制服カテゴリー)
https://jmty.jp/all/sale-kw-制服
メルカリ、ラクマ、paypayフリマのフリマアプリで購入する
メルカリ、ラクマ、paypayフリマなどの、フリマアプリで中古の制服を取り扱っていることがあります。利用者数が多いので、通学する学校の制服がある場合もありますので、
もし中古の制服をお探しの場合は、登録して利用してみるのも一つです。
ラクマ
https://fril.jp/
paypayフリマ
https://paypayfleamarket.yahoo.co.jp/
お住まいの地域の市町村で制服の譲渡を確認する
お住いの地域の市町村の窓口では、掲示板などを設置して制服の譲渡会を行なっている場合があります。制服は譲りたい人、もらいたい人でつながっていて、在庫状況などを確認できると思います。
学生服を安く買う方法2022まとめ
いかがでしたでしょうか?
早期予約割引で店舗で購入
ネットで購入
ジモティー
フリマアプリ(メルカリ、ラクマ、paypayフリマ)
市町村の掲示板窓口
上記の方法を紹介させていただきました。
新入学時期になると、何かと物入りで出費がかさんでしまいますよね?
一番高くつく制服を少しでも安く手に入れて、ほかの学用品などに予算を回せるといいですよね。
参考になれば幸いです。
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