本ページはプロモーションが含まれています
関東

【完全ガイド】マスカレード・ホテルのロケ地で聖地巡礼!外観とロビーの撮影場所を徹底解説

執筆時点の情報のため、最新の情報は公式サイトでご確認ください

映画「マスカレード・ホテル」を観て、あの豪華なホテルに行ってみたいと思ったことはありませんか?実は、映画に登場する「ホテル コルテシア東京」のモデルとなった建物は実在しているんです!しかも、実際に宿泊できる場所もあるので、聖地巡礼が可能なんですよ。

今回は、木村拓哉さんファンや東野圭吾作品ファンの皆さんに向けて、マスカレード・ホテルのロケ地を徹底解説します。外観とロビーで異なる場所が使われているという意外な事実や、その他の撮影スポットまで、すべてまとめてご紹介しますね!

執筆時点の情報のため、最新の情報は公式サイトでご確認ください

【完全ガイド】マスカレード・ホテルのロケ地で聖地巡礼!外観とロビーの撮影場所を徹底解説

まず知っておきたいのが、映画「マスカレード・ホテル」の舞台となる「ホテル コルテシア東京」は、実は2つの異なる建物を組み合わせて撮影されているということです。

外観のロケ地は神奈川県横浜市にある「ザ コンチネンタル横浜」
そしてロビーや内装のロケ地は東京都中央区日本橋にある「ロイヤルパークホテル」なんです。

なぜ2つの場所を使ったのかというと、それぞれの建物が持つ特徴を最大限に活かすためなんですね。外観の美しさと内装の豪華さ、両方を兼ね備えた完璧なホテルを表現するために、あえて別々の場所で撮影されたというわけです。

映画を観た時はCGかと思うほど美しいホテルでしたが、実在する建物だと知ると、ますます聖地巡礼に行きたくなりますよね!

【外観編】ザ コンチネンタル横浜で映画のワンシーンを再現!

映画に映った美しい外観の正体

映画で最初に登場する、あの印象的なホテルの外観。実は「ザ コンチネンタル横浜」という結婚式場なんです。入口の階段と2本の木が特徴的で、映画でもほぼそのままの形で使われています。

映画の予告編を見返してみると、あの豪華な入口がまさにこの場所だとわかります。実際の建物は結婚式場として運営されているため、残念ながら宿泊することはできませんが、外観を見に行くことは可能ですよ。

聖地巡礼で訪問する際のポイント

ザ コンチネンタル横浜は結婚式場なので、式が行われている日は近づきすぎないように注意が必要です。でも、外から写真を撮る程度なら問題ありません。映画のシーンと同じアングルで写真を撮れば、SNS映えもばっちりですね!

もしマスカレード・ホテルの大ファンで、これから結婚式を挙げる予定があるなら、ここで式を挙げるのも素敵かもしれません。映画と同じ場所で人生の大切な日を迎えられるなんて、最高の思い出になりそうです。

アクセス情報

  • 所在地:神奈川県横浜市
  • 横浜駅からタクシーまたはバスでアクセス可能
  • 見学は外観のみ(結婚式場のため内部は原則非公開)

【ロビー・内装編】ロイヤルパークホテル東京で宿泊体験!

「ホテル コルテシア東京」のロビーはここで撮影された

さて、ここからが聖地巡礼の本命です!映画のロビーシーンや廊下のシーンが撮影されたのは、東京・日本橋にある「ロイヤルパークホテル」。こちらはちゃんとしたホテルなので、実際に宿泊できるんです!

実は、このロイヤルパークホテルは映画だけでなく、原作小説の表紙にも使われているんですよ。作者の東野圭吾さんがこのホテルに思い入れがあることから、小説の段階からロイヤルパークホテルがモデルになっていたそうです。そんな縁もあって、映画の撮影にも全面的に協力してくれたんですね。

ファン必見!映画に登場した場所をチェック

ロイヤルパークホテルに宿泊したら、ぜひチェックしてほしいのが廊下です。映画で木村拓哉さんや長澤まさみさんが歩いていたあの廊下が、そのまま残っているんです!実際に歩いてみると、「ここでフロント係として働いていたんだな」と、映画のシーンが蘇ってきて感動しますよ。

ロビーも豪華で、映画の世界観をしっかりと感じられます。さすがに映画と全く同じというわけではありませんが、雰囲気は抜群です。チェックイン時に受付を見れば、新田刑事と山岸尚美がやり取りしていたシーンを思い出すこと間違いなし!

続編の「マスカレードナイト」では、「ロイヤルホール」という大広間も使用されました。仮面舞踏会のシーンで使われた場所なので、もし結婚式やイベントで入る機会があれば、ぜひその豪華さを体感してみてください。

宿泊情報とアクセス

ロイヤルパークホテル 基本情報

 

 

 

 

施設名 ロイヤルパークホテル
郵便番号 103-8520
住所 東京都 中央区日本橋蛎殻町2-1-1
アクセス 半蔵門線水天宮前駅4番出口直結、
日比谷線・浅草線人形町駅より徒歩8分、
東京駅より車で10分、
空港発着バスターミナル隣接
駐車場 有り 176台
(1台につき1泊1,500円(税込))
  • 所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1
  • アクセス:東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」4番出口直結、日比谷線・都営浅草線「人形町駅」から徒歩約8分
  • 料金帯:1泊約20,000円前後〜(時期やプランによって変動)
  • 予約:公式サイトや各種予約サイトから可能

駅直結というアクセスの良さも魅力的ですね。聖地巡礼で他のロケ地も回る予定なら、ここを拠点にすると便利です。日本橋エリアは観光スポットも多いので、映画のロケ地巡りと合わせて東京観光も楽しめますよ。

その他のロケ地スポット完全リスト!聖地巡礼で回りたい場所

ホテル以外にも、マスカレード・ホテルの撮影に使われた場所がいくつかあります。せっかく聖地巡礼するなら、こちらもチェックしておきましょう!

東宝スタジオ8番ステージ(東京都世田谷区)

映画の主要なセット撮影が行われたのが、東宝スタジオの8番ステージです。ホテル内部の細かいシーンの多くがここで撮影されました。残念ながら一般公開はされていませんが、東宝スタジオは日本映画の聖地とも言える場所なので、外観だけでも見に行く価値はあります。

アクセス:成城学園前駅から徒歩15分(約1km)
住所:〒157-0073 東京都世田谷区砧7丁目18−1

フジテレビ湾岸スタジオ(東京都江東区)

お台場にあるフジテレビ湾岸スタジオも撮影に使用されました。こちらも基本的に一般見学はできませんが、お台場エリアは観光スポットが多いので、聖地巡礼の休憩がてら立ち寄るのもいいですね。フジテレビ本社ビルの展望台から眺めるのもおすすめです。

アクセス:ゆりかもめ テレコムセンター駅から徒歩3分(約300m)
住所:〒135-0064 東京都江東区青海2丁目3−23 フジテレビ湾岸スタジオ 4階

山野美容専門学校(東京都渋谷区代々木)

映画ファンなら絶対に忘れられない、あの屋上のシーン!木村拓哉さん演じる新田刑事と山岸尚美が事件について話し合っていた場所が、この山野美容専門学校の屋上なんです。

実はこの学校、「デスノート」や「KAT-TUN」のPVなど、数々の作品で使われている有名なロケ地なんですよ。学校なので中に入ることは難しいですが、外観を見るだけでも「あのシーンの場所だ!」とテンションが上がります。

代々木エリアは渋谷や新宿からもアクセスしやすいので、聖地巡礼コースに組み込みやすいのも嬉しいポイントです。

アクセス:代々木駅から徒歩3分(約300m)
住所:〒151-0053 東京都渋谷区代々木1丁目53−1

文化学園大学(東京都渋谷区)

渋谷エリアのもう一つのロケ地が文化学園大学です。映画内のいくつかのシーンで使用されており、キャンパス内での撮影も行われました。山野美容専門学校と合わせて、渋谷エリアのロケ地巡りとして一緒に回るのがおすすめですよ。

アクセス:新宿駅から徒歩10分(約600m)
住所:〒151-8523 東京都渋谷区代々木3丁目22−1

名古屋城(愛知県)

東京から離れますが、名古屋城も短いシーンで登場します。事件の調査で訪れる場面で使われました。一瞬の登場ですが、映画を観た人なら「あのシーンだ!」とわかるはずです。

名古屋城は観光名所としても有名なので、東京での聖地巡礼とは別に、名古屋旅行のついでに訪れるのもいいですね。名古屋城の天守閣から眺める景色も最高ですよ。

アクセス:名古屋城駅から徒歩5分(約300m)
住所:〒460-0031 愛知県名古屋市中区本丸1−1

続編「マスカレードナイト」のロケ地情報

マスカレード・ホテルの続編「マスカレードナイト」でも、基本的には同じ場所がロケ地として使われています。外観は「ザ コンチネンタル横浜」、内装は「ロイヤルパークホテル」がメインです。

ただし、続編では新たに「ロイヤルホール」という大広間が登場します。ここで行われる仮面舞踏会のシーンは、映画のハイライトの一つ。豪華な衣装と美しい空間が印象的でしたよね。

このロイヤルホールも実際にロイヤルパークホテル内にある施設なので、結婚式やイベントで使用されることがあります。もし機会があれば、ぜひその豪華さを体験してみてください。

マスカレード・ホテル聖地巡礼モデルコース

さて、ここまで紹介したロケ地を効率よく回るための聖地巡礼モデルコースをご提案します!

【日帰りコース】東京メインの聖地巡礼

9:00 ロイヤルパークホテル(日本橋)
前日に宿泊していればチェックアウト、
日帰りなら朝からロビー見学
11:00 渋谷エリアへ移動
山野美容専門学校と文化学園大学の外観チェック
13:00 ランチ休憩(渋谷・原宿エリアで)
15:00 横浜へ移動
ザ コンチネンタル横浜で外観撮影
17:00 お台場へ移動
フジテレビ湾岸スタジオ周辺散策、夜景を楽しむ
まこも
まこも

このコースなら1日で主要なロケ地を回れますよ。電車移動がメインなので、交通費も抑えられます。

【1泊2日コース】完全制覇プラン

1日目

  • 午前:東京都内ロケ地(渋谷エリア、世田谷エリア)
  • 午後:お台場エリア、日本橋エリア
  • 夜:ロイヤルパークホテルに宿泊(映画の世界を満喫!)

2日目

  • 午前:ロイヤルパークホテルをゆっくりチェックアウト
  • 午後:横浜へ移動してザ コンチネンタル横浜を見学
  • 余裕があれば:名古屋まで足を延ばして名古屋城観光

せっかくの聖地巡礼なら、1泊2日でゆっくり回るのがおすすめです。特にロイヤルパークホテルに宿泊すれば、夜のロビーや朝の雰囲気も楽しめて、より映画の世界に浸れますよ。

ロケ地マップで位置関係を確認

東京23区内

  • ロイヤルパークホテル(中央区日本橋)
  • 東宝スタジオ(世田谷区)
  • フジテレビ湾岸スタジオ(江東区お台場)
  • 山野美容専門学校(渋谷区代々木)
  • 文化学園大学(渋谷区)

神奈川県

  • ザ コンチネンタル横浜(横浜市)

愛知県

  • 名古屋城(名古屋市)

東京都内のロケ地は比較的近い場所に集まっているので、効率よく回れます。横浜も東京から電車で30分程度なので、日帰りでも十分行けますよ。

まとめ:マスカレード・ホテルのロケ地で映画の世界を体験しよう!

映画「マスカレード・ホテル」のロケ地は、外観が横浜の「ザ コンチネンタル横浜」、ロビーや内装が東京・日本橋の「ロイヤルパークホテル」と、2つの場所がメインで撮影されています。その他にも、東宝スタジオ8番ステージ、フジテレビ湾岸スタジオ、山野美容専門学校、文化学園大学、名古屋城など、東京を中心に複数のロケ地が使用されています。

特にロイヤルパークホテルは実際に宿泊できるため、映画の世界観を体験したい聖地巡礼ファンには最高のスポットです。ロビーの雰囲気や廊下を歩きながら、木村拓哉さんや長澤まさみさんが演じたキャラクターを思い出せば、映画をもう一度観たくなること間違いなし!

東京を中心としたロケ地が多いため、聖地巡礼の旅行としても気軽に楽しめます。日帰りでも1泊2日でも、自分のペースで回れるのが魅力ですね。木村拓哉さんファン、長澤まさみさんファン、そして東野圭吾作品ファンの方は、ぜひマスカレード・ホテルの聖地巡礼に出かけてみてください。

まこも
まこも

映画で観た豪華なホテルの世界が、実際に体験できる喜びは格別ですよ。あなたも「ホテル コルテシア東京」の一員になった気分で、素敵な時間を過ごしてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました