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旅行

【完全版】子連れ海外旅行の持ち物チェックリスト!初めてママも安心の必須アイテム&便利グッズ

執筆時点の情報のため、最新の情報は公式サイトでご確認ください

子供と一緒の海外旅行、ワクワクする反面

まこも
まこも

「何を持っていけばいいの?」
「忘れ物したらどうしよう…」

と不安になりますよね。特に初めての子連れ海外旅行なら、その不安はひとしおだと思います。

でも大丈夫!子連れ海外旅行歴10年以上の先輩ママたちの知恵を結集して、本当に必要な持ち物をリストアップしました!

持ち物リストダウンロード(pdfが開きます)

この記事では、本当に必要な持ち物を年齢別・シーン別に詳しくご紹介します。女子ママならではの視点も盛り込んで、あなたの家族旅行を成功に導くお手伝いをしますね♪

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子連れ海外旅行の持ち物準備|まずは基本の考え方を知ろう

年齢によって持ち物は大きく変わる!

0-2歳(赤ちゃん期):ミルクやおむつなど、赤ちゃん専用アイテムが中心
3-6歳(幼児期):機内での暇つぶしグッズや子供用食事アイテムが重要
7歳以上:ある程度自分のことができるので、荷物は比較的少なめでOK


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現地調達 vs 日本から持参の判断ポイント


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  • 絶対持参:薬、母子手帳、普段使っている肌に直接触れるもの
  • 現地調達OK:おむつ(欧米の主要都市)、ベビーフード(アレルギー注意)
  • 迷ったら持参:子供の好みが分かれるお菓子や飲み物
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【必須】絶対に忘れてはいけない重要アイテム

書類関係|これがないと旅行が始まらない!


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パスポート
赤ちゃんでも必須です!万が一の紛失に備えて、コピーを別の場所に保管しておきましょう。顔写真も数枚持参すると、再発行時に役立ちます。

母子手帳のコピー
これ、本当に大事です!海外の病院で子供が診察を受ける際、予防接種記録や既往歴が分かるとスムーズに治療してもらえます。できれば英語版も準備しておくと安心ですよ。

まこも
まこも

私の友人は、ハワイで子供が高熱を出した時、母子手帳のコピーがあったおかげで適切な治療を受けられたと話していました。「まさか使うとは思わなかったけど、持っていて本当に良かった」って。

海外旅行保険証券
子供は大人以上に体調を崩しやすいもの。海外の医療費は高額になることが多いので、必ず加入して証券を持参しましょう。

 

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健康管理・医療用品|子供の体調管理は万全に


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常備薬セット 普段飲み慣れた薬を持参するのが鉄則です。特に以下は必須:

  • 解熱剤(シロップタイプが便利)
  • 整腸剤(環境の変化でお腹を壊しやすい)
  • 絆創膏・消毒液(転んだ時用)
  • 虫刺され用の薬

体温計

海外では華氏表示の体温計が多いので、使い慣れた日本製を持参しましょう。子供の体調判断に欠かせません。

日焼け止め・虫よけスプレー

子供の肌はデリケートなので、使い慣れたものを持参するのがおすすめ。現地で合わない商品を使って肌荒れ…なんて避けたいですよね。

衛生・ケア用品|清潔を保って快適な旅を

おむつ・おしり拭き

現地調達も可能ですが、肌に合わない可能性を考えると、使い慣れたものを多めに持参するのが安心です。

手口拭き・ウェットティッシュ

海外では日本のようにおしぼりが出てこないレストランがほとんど。ウェットティッシュは多めに持って行きましょう。除菌タイプだとより安心ですね。

保湿剤

飛行機内の乾燥や気候の変化で、子供の肌は乾燥しがち。普段使っているクリームを持参して、こまめにケアしてあげましょう。

【年齢別】子供用必須アイテム詳細リスト

赤ちゃん連れ(0-2歳)専用アイテム

授乳・ミルク関連

  • 哺乳瓶:使い慣れたものを数本
  • 粉ミルク:スティックやキューブ型が便利。いつものメーカーのものを多めに
  • 魔法瓶タイプの水筒:調乳用のお湯を保温して持ち歩けます

ミルク育児のママ友から聞いた話ですが、「現地の粉ミルクを試したら赤ちゃんが飲んでくれなくて大変だった」そうです。やっぱり飲み慣れたものが一番ですね。

離乳食関連

  • ベビーフード:フリーズドライとレトルトの両方があると便利
  • 赤ちゃん用スプーン・フォーク:使い捨てタイプも重宝します
  • 使い捨てエプロン:洗う手間が省けて楽ちん♪

移動・安全用品

  • 抱っこ紐:長時間の移動には必須。普段使っているものを
  • ベビーカー:現地でのお散歩に。機内持ち込みサイズを確認してくださいね
  • おしゃぶり:飛行機の離着陸時の耳抜き対策にも◎

幼児期(3-6歳)向けアイテム

この年齢の子供たちは好奇心旺盛で元気いっぱい!でも機内では静かに過ごしてもらいたいですよね。

エンターテイメントグッズ

  • お気に入りのおもちゃ・絵本:慣れ親しんだものでリラックス
  • タブレット端末・ヘッドホン:事前に動画をダウンロードしておくと便利
  • 新しいおもちゃ:機内で初披露すると食いつきが違います!
まこも
まこも

子供用ヘッドホンは必須です。大人用は耳に合わないし、音量制限機能付きのものを選んで子供の聴覚を守ってあげましょう。

食事関連

  • 子供用食事グッズ:普段使っているスプーンやフォーク
  • 水筒・マグカップ:こぼれにくいタイプがおすすめ
  • お気に入りのお菓子:ぐずった時の最終兵器(笑)

【便利】あると快適!おすすめ便利グッズ

移動を楽にするアイテム

ヒップシート


抱っこ紐よりも手軽で、ちょっとした移動に便利。腰への負担も軽減されます。

フットレスト(飛行機内用)

これ、本当におすすめです!子供が座席から滑り落ちるのを防げるし、足を伸ばして楽に寝られます。40秒で膨らませられるタイプが人気ですよ。

子供が乗れるキャリーケース

疲れた子供を乗せて移動できる優れもの。空港での移動がぐっと楽になります。

宿泊先で役立つアイテム

洗濯用品

  • 小分け洗濯洗剤:ホテルで手洗いする時に便利
  • 洗濯ロープ・洗濯ばさみ:バスルームに干せます
  • 洗濯ネット:ホテルのランドリーサービス利用時に重宝
まこも
まこも

実際に使ってみて感動したのが、使い捨ての食器洗いシート!シートに洗剤が染み込んでいて、水で濡らすだけで使えるんです。子供用のスプーンやマグを洗うのにとても便利でした。

天候・アクティビティ対応グッズ

雨具

突然のスコールに備えて、レインコートと長靴を。子供用の可愛い恐竜デザインなどもありますよ♪

水遊び用品

海やプール予定があるなら

  • 水着・水遊び用おむつ
  • マリンシューズ:岩場でも安全に歩けます
  • ラッシュガード:日焼け対策もばっちり

【ママ必見】ママ自身の持ち物も忘れずに

ママのケア用品

子供のことばかり考えて、自分のことを忘れがちですが、ママが元気じゃないと楽しい旅行になりませんよね。

スキンケア・化粧品

  • 小分けボトルセットで荷物をコンパクトに
  • 普段使いのものを少量ずつ持参
  • 日焼け止めは子供と兼用できるものを選ぶと◎

快適アイテム

  • 大判ストール:授乳ケープ代わりにもなるし、機内の冷房対策にも
  • フェイスマスク:長時間のフライト後のお肌ケアに

【初めて】初心者ママが見落としがちな重要ポイント

機内持ち込みの注意事項

液体物の制限

100ml以下の容器に入れて、透明な袋にまとめる必要があります。ただし、赤ちゃん用のミルクやベビーフードは例外として認められる場合も。事前に航空会社に確認しておくと安心です。


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子供用品の特例

フードカッターや体温計など、通常は持ち込み制限があるものでも、子供用として認められることがあります。各航空会社によってルールが違う場合もありますので、事前に航空会社に確認しておくと安心です。

パッキングのコツ

圧縮袋の活用

衣類を圧縮袋に入れると、スーツケースの容量を大幅に節約できます。帰りはお土産で荷物が増えることも考えて、行きは7割程度に抑えておくのがコツです。

重量制限対策

航空会社の重量制限をチェックして、家族分の荷物を上手に振り分けましょう。子供の分も大人と同じ制限があることが多いので、うまく活用してくださいね。

【完全版】シーン別チェックリスト

持ち物リストダウンロード(pdfが開きます)

機内持ち込み用

□ パスポート・航空券
□ 母子手帳のコピー
□ 常備薬
□ おむつ・着替え1日分
□ ミルクセット
□ おもちゃ・タブレット
□ お菓子・飲み物
□ ウェットティッシュ

預け荷物用

□ 衣類(多めに)
□ 洗濯用品
□ 大容量のおむつ
□ ベビーフード
□ 水着・雨具
□ ママの化粧品類
□ お土産用スペース確保

現地日帰り外出用

□ 財布・パスポートのコピー
□ 水筒・おやつ
□ 着替え1セット
□ ウェットティッシュ
□ 絆創膏
□ 帽子・日焼け止め

先輩ママの体験談|リアルな声をお届け

「持参して良かった!」の声

  • 「いつものお菓子を持って行ったら、現地の食事を嫌がった時にすごく助かった」(3歳男の子のママ)
  • 「使い慣れた抱っこ紐があったから、長時間の観光も乗り切れた」(1歳女の子のママ)

「忘れて困った!」失敗談

  • 「体温計を忘れて、熱があるのか分からず不安だった」(4歳女の子のママ)
  • 「日本から持参した薬が足りなくなって、現地の薬局で苦労した」(2歳男の子のママ)

これらの体験談からも分かるように、「いつものもの」を持参することの大切さがよく分かりますね。

よくある質問&答え

Q: 薬はどのくらい持って行けばいい?
A: 旅行日数の1.5倍程度を目安に。万が一延泊になった時も安心です。

Q: 現地でおむつは買える?
A: 主要都市なら大抵購入可能ですが、サイズや品質が日本と異なる場合があります。最初の数日分は持参がおすすめ。

Q: 液体ミルクは機内持ち込みできる?
A: 赤ちゃん用として認められることが多いですが、事前に航空会社に確認を。

まとめ|準備万端で素敵な家族旅行を♪

子連れ海外旅行の持ち物準備、お疲れさまでした!たくさんのアイテムをご紹介しましたが、一番大切なのは「子供の普段の生活に必要なもの」を基準に考えることです。

初めての子連れ海外旅行は不安もあると思いますが、しっかり準備すれば大丈夫!子供にとっても、ママにとっても、きっと素晴らしい思い出になるはずです。

この記事のチェックリストを印刷して、準備に役立ててくださいね。そして何より、家族みんなで楽しい旅行になることを心から願っています♪

まこも
まこも

準備は大変だけれど、その分旅行の思い出もきっと格別なものになりますよ。素敵な家族旅行をお過ごしください!

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