こんにちは!今回は、車がなくても思いっきり楽しめる、神戸での素敵な1泊2日を過ごすモデルコースをご紹介します。友達や女子旅にぴったりで、家族での旅行にも対応できる内容となっていますよ。
神戸って聞くと、夜景がきれい、グルメが充実、おしゃれな街という印象を持つ方が多いと思いますが、実は公共交通機関がすごく充実しているので、車がなくても全然問題なし!むしろ、駐車場の心配がないぶん、存分に観光に集中できるんです。

筆者も何度も神戸を訪れていますが、毎回車なしで過ごしています。電車やバスを上手に使うことで、かえって効率よく、そしてゆったりと神戸の魅力を味わえるんですよ。では、さっそく詳しく見ていきましょう!
【完全保存版】神戸 1泊2日モデルコース 車なしでも楽しめる観光ガイド!女子旅にもおすすめ
車なし観光のメリット
まず最初に、車なしで神戸観光をするメリットについてお話しします。
実は、神戸は公共交通機関がとても充実しています。特に、主要な観光スポットを巡る「シティ・ループ」と、神戸市の都心部と臨海部を周遊する「ポートループ」という専用バスが運行されているんです。これらのバスは1日または2日乗車券を購入すると乗り放題になるだけでなく、観光スポットの優待・割引も受けられます。これって、旅の味方としては最高ですよね!
何より、車の運転の疲労がなくなるので、観光に集中でき、夜景スポットでの夜間移動も安心。そして、飲食店での酒類も気兼ねなく楽しめるというメリットまであります。
女子旅に最適なエリア選定
神戸の観光スポットは、大きく分けて3つのエリアに集中しています。

これら3つのエリアは電車で数分のもの距離なので、1泊2日で十分に満喫できるんですよ。
事前準備と移動手段
三宮駅到着後、まずやることは荷物をコインロッカーに預けることです。スーツケース対応の大型ロッカーが駅構内や周辺に点在しているので、スマホで空き状況を確認してから預けるのがおすすめ。こちらのサイトから予約もできます!
身軽になると、観光の自由度がぐんと上がります!
移動手段としては、シティループ・ポートループの1日または2日乗車券を購入することを強くおすすめします。通常の電車やバスより少し割高になることもありますが、観光スポット優待割引が受けられるので、結果的にはお得。また、移動ルートの計画が立てやすいのも大きなメリットです。
1日目モデルコース | レトロで華やか港町探索
10:00-12:00 | 南京町中華街でグルメ体験スタート |
12:30-14:00 | 神戸どうぶつ王国で動物たちに癒される |
15:00-16:30 | アトア(átoa)でアート水族館体験 |
16:30-17:30 | メリケンパーク散策 |
17:30-19:00 | 神戸ポートタワーで360度の夜景を満喫 |
19:00-20:00 | モザイク大観覧車でロマンチックな夜を |
20:00- | ホテルチェックイン |
朝 10:00-12:00 | 南京町中華街でグルメ体験スタート
さあ、神戸観光のスタートです!まずは南京町中華街に向かいましょう。JR元町駅から徒歩5分でアクセスできます。
南京町は、横浜中華街、長崎新地中華街と並ぶ日本三大中華街のひとつ。100店舗以上の飲食店や中華雑貨店が軒を連ねており、訪れるだけで異国情緒いっぱい。朝10時30分からの訪問なら、昼時のラッシュより前なので、比較的ゆったり散策できますよ。
食べ歩きの楽しみは格別です。豚まん発祥の店「老祥記」は行列覚悟の人気店ですが、朝ならまだそこまで混んでいません。小籠包やタピオカなども各店舗で提供されており、いろんなお店を回るのがおすすめ。中央の広場に鎮座している「関帝廟」と赤い門、提灯の装飾は写真映え抜群。SNSにアップする1枚目のスポットとして最高ですね。
余裕があれば、南京町広場や西安門での記念撮影も忘れずに。ここは異国情緒あふれる街並みを感じられる、女子旅ならではのフォトジェニックなポイントです。
午前 12:30-14:00 | 神戸どうぶつ王国で動物たちに癒される
次に向かうのは、神戸どうぶつ王国です。南京町からポートライナーで電車移動。「京コンピュータ前駅」で下車すると、駅を出てすぐです。
このテーマパークは、花と動物がテーマの全天候型パーク。カピバラやアルパカ、カンガルーなどの動物たちとの距離がとにかく近いんです。ふれあいや餌やり体験ができるのが最大の魅力で、かわいい小動物との写真撮影は、女子旅の盛り上がりのピークになること間違いなし!
動物たちが室内展示中心なので、天候に左右されずに快適に楽しめるのもポイント。万が一、この日のお天気が怪しくても、安心して過ごせますね。園内にはカフェやレストランも併設されているので、休憩しながらのんびり回ることができます。
午後 15:00-16:30 | アトア(átoa)でアート水族館体験
次はアトア(átoa)という、アートとアクアリウムを融合させた新感覚の水族館へ。神戸港に面したウォーターフロントエリアに位置しています。電車とバスを乗り継いで、三宮駅からバス約10分でアクセス可能です。
館内は「MIYABI」「PLANETS」など8つのゾーンに分かれており、光や音の演出とともに幻想的な海の世界を体験できます。通常の水族館とは違い、アート要素がふんだんに盛り込まれているので、見どころがいっぱい。美しいクラゲの群れやきらめく水槽の中の熱帯魚など、ついつい見とれてしまいます。
屋上には開放的なテラスもあって、ここから神戸の街並みを一望できるビュースポットとしても人気。天気がいい日なら、この眺望だけでも足を運ぶ価値ありです。アート好きや写真好きな方には特におすすめのスポットですよ。
夕方 16:30-17:30 | メリケンパーク散策
アトアを出たら、すぐ近くのメリケンパークへ。徒歩で約5分です。
神戸のベイエリアを代表するこのスポットは、港町ならではの開放的な景観が本当に素敵。広大な芝生エリアと現代的な建築物が調和した空間で、昼夜問わず多くの人でにぎわっています。
中でも「BE KOBEモニュメント」は、観光客の記念撮影の定番。神戸を訪れた証として、ぜひ外さない1枚を撮ってくださいね。夕暮れ時の撮影なら、背景の空がグラデーションで染まる時間帯がおすすめ。インスタ映え間違いなしです!
近くには「神戸ポートタワー」や「神戸海洋博物館」もあり、時間が許せば立ち寄ってみるのもいいでしょう。潮風を感じながらのんびり過ごせる雰囲気が本当に好きです。
夜 17:30-19:00 | 神戸ポートタワーで360度の夜景を満喫
さあ、いよいよ神戸観光の中でも一番の盛り上がりポイント、神戸ポートタワーへ!メリケンパークから徒歩5分です。
この赤い展望塔は、高さ108mで神戸のシンボルとして知られています。2023年にリニューアルオープンして、最新のガラス床やミラーパネルなどが導入されたんです。展望エリアでは、神戸港を360度見渡すことができて、本当に圧倒されます。
夜間のライトアップも美しく、昼間とはまた違った幻想的な雰囲気に包まれます。特に、カップルや友人同士の女子旅なら、この雰囲気は最高のロマンチックタイムになるはず。
4階に新設された「赫(かがやき)ミュージアム」では、神戸の街の発展や港の歴史、アート要素を取り入れた展示が並んでいます。見て・感じて・学べる体験型ミュージアムとして好評です。下層階にはカフェやお土産ショップも併設されているので、観光の合間に立ち寄るのにぴったりですね。
夜 19:00-20:00 | モザイク大観覧車でロマンチックな夜を
次は、ハーバーランドumie MOSAICに隣接するシンボル的な観覧車、モザイク大観覧車へ。ポートタワーから徒歩約10分です。
直径50メートルの大観覧車は、約15分の空中散歩を楽しめる構造。特に夜間はLEDライトが美しく点灯し、ロマンチックな雰囲気たっぷりです。カップルや女子旅に人気のシースルーゴンドラもあって、開放感がすごい!
天気のいい日なら、六甲山や明石海峡大橋まで見渡せる絶景が広がります。ただし、日没前の時間帯は待ち時間が発生することがあるので、行く前にスマホで混雑情報をチェックするのがおすすめ。
夜 20:00- | ホテルチェックイン
さて、第1日目の最後はホテルへ。女子旅で思いっきり楽しみたいなら、ベイエリアのホテルをおすすめします。
「ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド」は、全室テラス付き・オーシャンビューという贅沢な造りが魅力。神戸港の夜景を望みながら、非日常のリゾートステイが楽しめます。館内の「ル・クール神戸」では、地元の旬の食材を使った本格フレンチのコース料理が堪能でき、記念日やちょっと贅沢したい特別な旅行にぴったりです。
他にも、「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」は三方を海に囲まれたリゾート感が最高。「ホテルオークラ神戸」も夜景が自慢の35階建てホテルで、ホテル~三宮間の無料シャトルバスも運行されているので便利ですよ。
2日目モデルコース | 異人館と癒しの動物ふれあい体験
8:00-9:00 | ホテルで豪華な朝食 |
9:30-10:30 | 相楽園で心を落ち着ける |
12:00-13:00 | TOAST絶景レストランでランチ |
13:00-14:30 | 北野異人館街を散策 |
17:00-18:00 | 三宮エリアでカフェ&お土産タイム |
18:00- | 帰路へ |
朝 8:00-9:00 | ホテルで豪華な朝食
2日目がスタートです。まずは、ホテルでの豪華な朝食から始まります。
焼きたてのパンや野菜たっぷりのサラダ、兵庫県産の卵を使ったオムレツなど、朝から贅沢なひとときが味わえます。地元の新鮮な食材をたっぷり使った朝食は、女子旅だからこそ思いっきり楽しみたいですよね。
チェックアウト後は、三宮駅へ移動して、1日目に預けた荷物を再度コインロッカーに預けます。こうすることで、最後まで身軽に観光を続けられるんです。
午前 9:30-10:30 | 相楽園で心を落ち着ける
次に向かうのは、相楽園という日本庭園です。神戸市の中心部にあり、地下鉄「県庁前駅」から徒歩5分でアクセスできます。重要文化財に指定されている伝統的な景観を楽しめる、とても静かなスポットなんです。
池泉回遊式の庭園には四季折々の植物が植えられており、特に春のツツジや秋の紅葉が美しいんですよ。園内には明治時代の迎賓館である旧ハッサム住宅もあって、異国文化が融合した神戸らしい風景が広がります。
都会の喧騒を離れて、心落ち着くひとときを過ごせるこの場所は、2日目の朝にぴったり。前日の興奮からちょっと落ち着いて、ゆっくりと歩みを進める感じですね。
午前 11:00-12:00 | 神戸トリックアート 不思議な領事館
次に向かうのは、北野異人館街にある「神戸トリックアート 不思議な領事館」です。三宮駅から徒歩15分、またはシティループバスで「北野異人館」下車すぐでアクセスできます。
この体験型美術館は、西洋風の洋館を舞台に、視覚の錯覚を利用したトリックアートの数々が展示されているんです。来場者は絵の中に入り込んだような不思議な写真が撮れて、これって最高にSNS映え!
異人館の建物を活かしたクラシカルな空間と最新のアートが融合していて、女子旅やカップルには大人気。撮影OKな展示が多いので、友人と思いっきり楽しい写真を撮ることができますよ。記憶にも写真にも残る時間になることは間違いなしです。
昼 12:00-13:00 | TOAST絶景レストランでランチ
次は、2023年にリニューアルした「TOAST(トースト)」へ。旧「KITANO CLUB ANNEX」を前身とする絶景レストラン&カフェです。
北野の高台に位置していて、大きなガラス窓からは神戸の街と海を一望できる開放的な空間が広がります。メニューは地元食材をふんだんに使ったモダンな洋食が中心で、ランチプレートやデザートが特に人気。インテリアも洗練されていて、SNS映えを狙いたい女子旅にぴったりです。
人気のため予約制となっているので、事前にチェックしておくのがおすすめ。好みのテーブル席を確保できるかもしれませんよ。
午後 13:00-14:30 | 北野異人館街を散策
さあ、いよいよ神戸を代表する観光地のひとつ「北野異人館街」へ本格的に潜り込みます。
明治・大正時代に建てられた洋風建築が立ち並ぶこのエリアは、レトロな街並みが本当に素敵。「風見鶏の館」「萌黄の館」など、当時の外国人居留地としての面影を残す異人館は、どれも個性豊かでフォトジェニック。街歩きをしながら異国情緒をたっぷり堪能できます。
季節によっては花が咲き誇るガーデンや、季節限定のイベントなども開催されており、何度訪れても楽しめるスポットなんです。友人とゆっくり歩きながら、いろいろなお店を覗いたり、建物の写真を撮ったり。この時間が、女子旅の醍醐味ですよね。
午後 15:00-16:30 | 神戸布引ハーブ園で非日常を感じる
次に向かうのは、神戸布引ハーブ園です。日本最大級のハーブガーデンとして知られ、新神戸駅からロープウェイで山頂まで上がることができます。
ロープウェイでの空中散歩は、非日常感たっぷり。特に晴れた日の眺望は息を呑む美しさです。園内には12のテーマガーデンがあり、香りや色彩、季節の変化を感じながらのんびりと散策が楽しめるんですよ。
ハンモックのある芝生エリアやカフェ、ショップも充実しており、休憩にもぴったり。四季折々の草花が咲き誇る中を歩くだけで、心が癒されます。女子旅の疲れをここで思いっきり癒してください。
夕方 17:00-18:00 | 三宮エリアでカフェ&お土産タイム
旅の締めくくりには、三宮エリアでのんびりカフェタイムとお土産探しがおすすめです。
三宮駅周辺には、おしゃれなカフェが多数点在しており、スイーツやドリンクでひと息つきながら、旅の思い出を語り合う時間にぴったり。友人とここまでの2日間を振り返り、楽しかったことを思い出しながら過ごす時間は、本当に特別ですね。
お土産には「神戸フランツ」や「モロゾフ」など、神戸らしいスイーツブランドが人気です。駅直結の商業施設「さんちか」も便利で、歩きながらお店を選べます。最後まで神戸らしさを味わいながら、旅の余韻をゆったり楽しめますよ。
18:00- | 帰路へ
最後に、朝に預けていた三宮駅のコインロッカーで荷物を回収します。旅の思い出とともに、神戸らしい優雅な時間の余韻を感じながら、帰路につきましょう。
おすすめホテル選定のポイント
神戸のホテルは、立地によって選ぶ観光スポットが変わってきます。三宮エリアのホテルは、公共交通機関へのアクセスが最高で、ショッピングも充実。ベイエリアのホテルは、夜景重視ならマスト。北野周辺は、異人館街の雰囲気に浸れる上質な宿泊体験ができます。

では、おすすめのホテルを5軒ご紹介しますね。
1. ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド(ベイエリア)
女子旅での特別なステイを望むなら、このホテルは外せません。全64室が70㎡以上の大型ジャグジー&テラス付きオーシャンビュールームという、本当に贅沢な造り。神戸港の夜景を望みながら、非日常のリゾートステイが楽しめます。

JR神戸駅より徒歩約10分。地下鉄海岸線「みなと元町駅」からもアクセス可能です。口コミ評価は4.79点と非常に高く、特に女性ゲストからの満足度が高いホテルとして知られています。
施設名 | ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド |
郵便番号 | 650-0042 |
住所 | 兵庫県 神戸市中央区波止場町7-2 |
アクセス | JR「神戸駅」より徒歩約10分/地下鉄海岸線「みなと元町駅」より徒歩約4分/阪神高速3号神戸線「京橋出入口」より車約5分 |
駐車場 | 57台(屋内46台、屋外11台) 1000円/泊 |

館内の「ル・クール神戸」では、地元の旬の食材を使った本格フレンチのコース料理が堪能でき、記念日やちょっと贅沢したい特別な旅行にぴったり。天然温泉付きスパも完備されているので、旅の疲れをリセットできますよ。
2. ダイワロイネットホテル神戸三宮PREMIER(三宮エリア)
「三宮駅」と「元町駅」のほぼ中間に位置するこのホテルは、南京町中華街へも徒歩約7分という至近距離。その他にも旧居留地や百貨店などが近く、観光だけでなくショッピングにも便利なホテルです。

「三宮駅」に近いので、朝早い出発や夜遅い到着の場合に特におすすめ。荷物が多い方や、スーツケースを引きずって移動するのが大変という場合も、このホテルなら駅からの距離が短いので助かります。
施設名 | ダイワロイネットホテル神戸三宮 PREMIER |
郵便番号 | 650-0021 |
住所 | 兵庫県 神戸市中央区三宮町1丁目2番2号 |
アクセス | JR「三ノ宮」駅西口・阪急/阪神/地下鉄「三宮」駅から徒歩約7分。神戸空港からポートライナーご利用で約30分。 |
駐車場 | 無し |

JR「三ノ宮駅」西口・市営地下鉄「三宮駅」西口1出口から徒歩約7分。朝食ビュッフェも野菜たっぷりで、女子旅の朝食には最適ですよ。
3. 神戸北野ホテル(北野エリア)
「北野異人館街」に位置するこのホテルは、「世界一の朝食」で有名。館内はイギリスのマナーハウス風で、異人館が立ち並ぶ北野異人館街の雰囲気に完全に溶け込んでいるんです。

朝食は、厳選された地元の新鮮な食材をふんだんに使ったフレンチ・イタリアン料理。目覚める価値のある朝ごはんは、女子旅の思い出として一生心に残るはずです。ここに泊まるためだけに神戸を訪れたくなるほどの評価を受けています。
施設名 | 神戸北野ホテル |
郵便番号 | 650-0003 |
住所 | 兵庫県 神戸市中央区山本通3-3-20 |
アクセス | 三宮駅より徒歩にて15分 車にて5分 「三ノ宮駅前」バス停から市バス7番系統にて「山本通3丁目」を下車、道路向かい |
駐車場 | 有り 16台 車高2.1mまで 2,500円(税込/泊) ※予約不可(駐車スペースの確保不可) |

各線「三宮駅」または「新神戸駅」から徒歩約15分、もしくは三ノ宮駅前バス停から市バス7番系統で「山本通3丁目」下車という好アクセス。北野異人館街の雰囲気を存分に味わいたい女子旅なら、イチ押しのホテルです。
4. 神戸メリケンパークオリエンタルホテル(ベイエリア)
「ベイエリア」の中突堤の先に浮かぶように位置するこのホテルは、目の前に広がる神戸の夜景が本当に素敵。三方を海に囲まれており、港町・神戸でリゾート気分を存分に満喫できるんですよ。

客室からは、神戸港を見下ろす絶景が広がり、特に夜間はロマンティックな雰囲気に包まれます。女子旅でのんびり過ごしたい方や、カップルでの特別なひとときを过ごしたい方に最適。ハーバーランドやメリケンパークもすぐ近くなので、ベイエリアの観光に最も便利なホテルといえます。
施設名 | 神戸メリケンパークオリエンタルホテル |
郵便番号 | 650-0042 |
住所 | 兵庫県 神戸市中央区波止場町5-6 【ホテルコード10】0570-051-153 |
アクセス | JR三ノ宮間の送迎バス運行。大阪まで約20分、元町から徒歩約15分。万博会場前の夢洲駅までシャトルバスと電車で約80分 |
駐車場 | 収容台数:290台 料金:1,800円/泊(チェックイン日の正午〜翌日の正午まで) ※予約不要 |

JR・阪神「元町駅」・JR「神戸駅」から徒歩約15分。三宮バスターミナル(JR三ノ宮駅前・ミント神戸1F)からは無料シャトルバスで約20分。口コミも非常に高く、特に眺望とホスピタリティで高く評価されています。
5. ホテルオークラ神戸(ベイエリア)
「ベイエリア」の「神戸ポートタワー」に位置する、35階建ての堂々とした佇まいが印象的なホテルです。神戸の夜景を楽しむことができ、レストランも充実しているのが特徴。「ベイエリア」の他、「南京町中華街」も徒歩圏内でアクセス良好という、観光地に最も近いロケーションといえます。

JR・阪神「元町駅」から徒歩約10分。三宮バスターミナル(JR三ノ宮駅前・ミント神戸1F)からは無料シャトルバスでホテルへ(約10分)。土・日・祝日は新神戸駅経由のルートも運行されています。
施設名 | ホテルオークラ神戸 |
郵便番号 | 650-8560 |
住所 | 兵庫県 神戸市中央区波止場町2-1 メリケンパーク内 |
アクセス | JR神戸線・阪神線 元町駅から徒歩で10分。 新幹線 新神戸駅から 車で15分。 |
駐車場 | 1泊1000円※予約不要(出発日13時まで出入庫自由。13時以降のチェックアウトプランは16時まで) |

上層階のプレミアムフロアからは、さらに素晴らしい夜景が楽しめます。口コミで高く評価されている朝食ビュッフェも、ぜひ体験してみてください。女性ゲストからは「フロント対応が丁寧」という口コミも多く、安心して滞在できるホテルです。
ホテル選びのコツ
女子旅でのホテル選びは、以下のポイントを参考に選ぶといいですよ。
どのホテルを選ぶにしても、神戸での女子旅は最高の思い出になること間違いなしですよ。
女子旅向け食べ歩きグルメ
神戸は、食べ歩き文化がとても充実しています。南京町での豚まんやタピオカから始まり、ハーバーランドのレストラン・カフェ、三宮のおしゃれなカフェまで、ジャンル問わず楽しめるんです。
グルメ好きな方は、この食べ歩きのルートだけで1泊2日を計画しても楽しいくらいですよ。
フォトジェニックスポット集
女子旅の思い出は、写真で残すのが一番。BE KOBEモニュメント、メリケンパーク全景、北野異人館街の街並み、ハーブ園からの景色など、神戸にはフォトジェニックなスポットが満載です。
スマートフォンのカメラ設定を少し工夫するだけで、プロ顔負けの素敵な写真が撮れちゃいます。
雨の日対応
もし2日間とも天気が悪かったら?心配いりません。神戸どうぶつ王国(全天候型)、アトア水族館(室内)、トリックアート(室内)など、室内施設が充実しているんです。ショッピングモール巡りも女子旅の醍醐味ですから、雨の日でも十分楽しめますよ。
まとめ:【完全保存版】神戸 1泊2日モデルコース 車なしでも楽しめる観光ガイド!女子旅にもおすすめ
神戸は、車がなくても充実した1泊2日観光が十分に可能な、本当に素敵な街です。公共交通機関の充実、フォトジェニックなスポット、グルメの充実、安全性と癒しのバランスが、女子旅に最適な理由なんですよ。

友人同士の女子旅にしても、カップルでのデートにしても、ご家族との観光にしても、このモデルコースはいろんな旅のスタイルに対応できます。ぜひ、皆さんも神戸での思い出深い1泊2日を過ごしてくださいね。次のあなたの旅が、最高のものになることを願っています!
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