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コンビニで証明書・戸籍謄本・住民票を発行するのは何時から何時まで?どこでできる?方法は?

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マイナンバーカードを持っている方でしたら、誰でも利用できる
コンビニやスーパーなどの端末を使った便利な住民票や戸籍謄本などの行政書類の交付サービスがあるのをご存知ですか?

私は、平日は仕事をしていて市役所に行けないの、今まで何回もお世話になっています!

発行できる書類は、市町村によって異なりますが、以下の通りです。

  • 住民票の写し 150円〜
  • 住民票記載事項証明書 150円〜
  • 印鑑登録証明書 150円〜
  • 各種税証明書 150円〜
  • 戸籍証明書(全部事項証明書、個人事項証明書)450円〜
  • 戸籍の附票の写し 150円〜

※発行手数料は自治体によって微妙に異なります。

この記事は、コンビニでできる住民票や戸籍謄本のサービスが

何時から何時まで?どこでできる?方法は?について解説します。

皆様の参考になれば幸いです。

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コンビニ証明書交付サービスは何時から何時まで?

毎日6:30から23:00まで、利用できます!
この時間内であれば、土日祝日関係なくいつでも必要なときに利用することができます!

 

コンビニ証明書交付サービスはどこでできる?

東京都在住だと都内のコンビニだけしか交付されないのでは?と不安になりますが、
※現住所と本籍地が違う場合に戸籍証明書を取得する場合は利用申請登録が必要です。

市区町村に関わらず、全国どこでもコンビニエンスストアなどの店舗内に設置されているキオスク端末(マルチコピー機)より証明書が取得出来ます。
下記は、必要な情報を「コンビニ交付」のサイトから抜粋したものになります。(2022年1月現在)

 

コンビニ証明書交付サービスのやり方は?

必要なものは、
「マイナンバーカード」と「マイナンバーカードの暗証番号(4桁)」です。
※端末によっては、現金のみの場合や、お札が使えない場合もありますので、予め小銭を用意した方が効率的かもしれません。
出力した書類を持ち運ぶための、A4のクリアファイルも準備しておくと、折れ目がついたりせず綺麗に持ち運べると思います。

コンビニエンスストア等にて、証明書を取得する方法は、キオスク端末(マルチコピー機)ごとにインターフェースが異なりますが、画面に表示されている「行政サービス」ボタンを押していただきますと、利用開始となります。

セブン-イレブン


コンビニ交付サイトより

①メニュー選択
画面に表示されている「行政サービス」ボタンを押す。

②マイナンバーカードの読み取り
端末の所定の場所にあるカード置場に、マイナンバーカードを置きます。

③証明書交付市区町村の選択
「お住いの市町村の証明書」
「本籍地の戸籍関連証明書」※住所地と本籍地が異なる方が「戸籍証明書」「戸籍の附票の写し」を必要とされる場合に選択する。
の2択です。

④暗証番号の入力
マイナンバーカードを作成する際に登録した4桁の暗証番号を入力します。

⑤カード取り外し
マイナンバーカードを取り外します。

⑥証明書の種別選択
住民票の写し
住民票記載事項証明書
印鑑登録証明書
各種税証明書
戸籍証明書
戸籍の附票の写し
いずれか必要な書類を選択します。

⑦交付種別入力
本人のみ
世帯全員
世帯の一部
いずれかの必要な種別を選択します。

⑧記載事項選択
世帯主・続柄の記載の有無
本籍地・筆頭者の記載の有無
マイナンバーの記載の有無
必要な情報の有無を選択します。

⑨部数選択
必要な部数を選択します。

⑩発行内容確認
最終確認が画面でできます。修正がある場合は前の画面に戻ることができます。

⑪料金支払い
お金の投入口は、お札対応の場合が少ないので、小銭を用意するか、セブンイレブンなどはナナコカードが使用できる場合があります。

⑫領収書発行
領収書が出ます。

 

現住所と本籍地の市町村が異なる場合の戸籍証明書の取得方法

現住所と本籍地の市区町村が異なる場合は、
本籍地の市区町村が、コンビニ交付サービスを開始しており、かつ、住所地と本籍地の市区町村が異なる方への戸籍証明書交付サービスを提供している場合に限りコンビニ等で取得ができます。
(サービスの提供状況は、本籍地が「利用できる市区町村」に該当しているのか確認してください)

また、事前に本籍地の市区町村に利用登録申請を行うことが必要です。
利用者登録の申し込みは、キオスク端末(マルチコピー機)か、WEBサイトで行うことができます。

キオスク端末申請
公式サイトより

①行政サービスを選択し、利用者登録申請ボタンを押す。

②本籍地の地域を選択する。
北海道・東北
関東
中部
近畿
中国・四国
九州・沖縄
のいずれか該当する地域を選択する。

③本籍地の都道府県を選択する。

④本籍地の市区町村を選択する。

⑤本籍地の市区町村以降を入力する。

⑥戸籍筆頭者指名を入力する。

⑦電話番号を入力する

⑧生年月日を入力する。

⑨マイナンバーカードに記載されている有効期限とセキュリティコードを入力する。

⑩マイナンバーカードをセットして暗証番号を入力する。

⑪申請内容が画面に表示されるので内容が正しければ確定ボタンを押して、申請番号を表示させる。申請番号を控えるか、印刷(有料)する。

申請状況は、下記のURLから確認できます。(申請番号(16桁)を入力します)
Sorry

 

コンビニ証明書交付サービスまとめ

いかがでしたでしょうか?

市区町村の窓口は平日しか開いていないのと、混雑している場合もあり、
今までとても不便でした。

マイナンバーカードを取得している方は、コンビニで取得できる便利なサービスをぜひ利用してみてください。

 

 

 

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