【完全保存版】東北のテーマパークのようなホテル8選！アスレチックホテルで子供が楽しめる1日過ごせる宿

家族旅行を計画するとき、こんな悩みを抱えたことはありませんか？

そんな悩みを一気に解決してくれるのが、東北のテーマパークのようなホテルなんです！

しかも、多くが全天候型の屋内施設だから、天気を気にする必要もなし！冬の寒い日でも、雨の日でも、快適に過ごせるのが嬉しいポイントですね。

この記事では、東北6県（青森・岩手・宮城・山形・福島）から、本当におすすめできる15のホテルを厳選してご紹介します。それぞれのホテルの魅力や、子供が楽しめるポイント、料金目安まで詳しく解説していきますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね♪

【完全保存版】東北のテーマパークのようなホテル8選！アスレチックホテルで子供が楽しめる1日過ごせる宿

スパリゾートハワイアンズ｜日本にいながらハワイ気分！

福島県いわき市にあるスパリゾートハワイアンズは、もはや説明不要の超有名施設ですよね！映画「フラガール」の舞台にもなった、東北を代表する温泉テーマパークです。何がすごいって、6つのテーマ別プールがあるんです。特に「ウォーターパーク」は圧巻で、全長100m超えのウォータースライダーや波の出るプールなど、まさにテーマパークそのもの。

子供が楽しめるポイント：

• 全長100m超のウォータースライダー
• 6つのテーマ別プール（年中利用可能）
• キッズ専用エリア完備
• フラガールの本格ショー鑑賞
• 水着で入れる温泉「スパガーデン・パレオ」

宿泊施設は3つから選べます。おすすめはウイルポート。プールやテーマパークの中心に位置していて、外を通らずに施設へアクセスできるのが便利なんです。雨の日でも、寒い冬でも、館内を移動するだけでOK！

食事は和洋中のバイキングで、福島名物の「いわき海鮮丼」や「メヒカリの唐揚げ」も味わえます。ライブキッチンでシェフが目の前で調理してくれるので、食事の時間も特別なイベントになりますよ。

ホテルリステル猪苗代ウイングタワー｜四季のアクティビティが充実

猪苗代湖を一望できる高原リゾート、ホテルリステル猪苗代。ここは本当に年中楽しめるんです。特に注目したいのがツリーアドベンチャー！木々の間に設置されたアスレチックコースを、ハーネスを付けて進んでいくアクティビティなんですが、これが子供たちに大人気なんですよ。

子供が楽しめるアスレチック施設：

• ツリーアドベンチャー（小学生以上）
• トランポリン施設
• 屋外アスレチック広場
• 温水プール（水深50cm・90cmの2種類）
• ちびっぷるーむ（0歳〜幼児向けの安全な遊び場）

四季折々の楽しみ方があるのも魅力です。冬はスキー場が隣接しているので、初心者から上級者まで楽しめますし、夏にはトレッキングやキャンプ、ハーブ園散策なんかも。

菜の花、カモマイル、ラベンダー、コスモス…季節ごとに違う花々が咲き誇る景色も本当に綺麗で、写真映えもバッチリです！

秋保温泉 ホテル瑞鳳｜豪華バイキング＆充実の館内施設

仙台市の奥座敷、秋保温泉にあるホテル瑞鳳は、ファミリー層に絶大な人気を誇るホテルです。その理由は…もう、施設が充実しすぎてるんです！まず目玉は全天候型の屋内温水プール。ドーム型の天井から陽光が降り注ぐリゾート感あふれる空間で、ヤシの木やバナナの木をイメージした植物が配置されているんです。まるで南国リゾート！

子供が楽しめるポイント：

• 屋内温水プール（年中利用可能）
• ウォータースライダー
• 浅いプール（赤ちゃんでもOK）
• プールサイドテラスでのんびり
• 個室の温泉卓球ルーム
• UFOキャッチャーやゲームコーナー
• カラオケルーム（10名・20名収容）

うちも先日泊まったんですが、子供が「もう帰りたくない！」って泣いちゃって大変でした（笑）。それくらい楽しかったみたいです。

そして食事がまた素晴らしい！80種類以上のバイキングは、和洋中の専門シェフたちが腕を振るう本格派。ズワイガニや仙台名物の牛タン、揚げたての天ぷら、新鮮なお寿司…もう目移りしまくりです。

ライブキッチンでシェフが目の前で寿司や鉄板焼きを調理してくれるので、「これどうやって作るの？」って子供も興味津々。デザートコーナーのパティシエ特製スイーツも絶品でした。

変なホテル仙台 国分町｜ロボットが接客する未来型ホテル

仙台の繁華街、国分町にある変なホテル仙台は、その名の通り「変わった」ホテル。でも悪い意味じゃなくて、未来を先取りした面白いホテルなんです！何が変わってるかって、まずチェックインから。ホログラムの伊達政宗がお出迎えしてくれるんですよ！東北初のこのシステムに、子供たちは大興奮間違いなし。

子供が楽しめるポイント：

• ロボット接客体験（恐竜型・人型AIロボット）
• ホログラムチェックイン（伊達政宗！）
• 恐竜や海をテーマにしたコンセプトルーム
• プロジェクションマッピングが楽しめるロビー
• 2000冊の漫画コーナー
• AIコンシェルジュ（観光案内や天気予報も）

うちの息子は恐竜が大好きなので、恐竜型ロボットを見て大喜び。チェックイン手続きをしている間も、ずっとロボットを眺めていました（笑）。

客室も最新設備が充実していて、タブレット端末で室温調整や照明のコントロールが可能。ベッドはシモンズ製のマットレスで、コンパクトながら快適な睡眠環境が整っています。

そして特筆すべきは漫画コーナーの充実ぶり！蔵書は2000冊で、子供向けから大人向けまで幅広いラインナップ。雨の日や、ちょっと休憩したいときに最高です。

ホテル アンダの森 山形天童店｜オールインクルーシブで遊び放題

山形県天童市のアンダの森は、2024年にオープンした新しいスタイルのホテル。何がすごいって、オールインクルーシブで26時間ステイなんです！つまり、チェックイン後の食事・ドリンク（アルコール含む）・施設利用が全部込み。追加料金を気にせず思う存分楽しめるって、ストレスフリーで最高じゃないですか？

子供が楽しめるアスレチック施設：

• 巨大ボールプール
• スリル満点のジップライン
• 乗り物パーク（屋内・屋外両方）
• 冒険心をくすぐるテントひろば
• 恐竜たちが待つガーデン
• ダーツ、ビリヤードコーナー

キッズエリアの充実ぶりが本当にすごくて、「まだ帰りたくない！」って子供が泣いちゃうレベル（実体験です笑）。

特にボールプールは巨大で、大人も一緒に入れるくらい広いんです。ジップラインは少しスリルがあるので、小学生くらいのお子さんが喜びますよ。

客室も遊び心満点で、2段ベッドやハンモック、滑り台付きのお部屋もあるんです。最大11名まで泊まれる部屋もあるので、3世代旅行にもぴったり。

SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE｜田んぼに浮かぶホテルで創作体験

山形県鶴岡市のSUIDEN TERRASSEは、広大な水田に浮かぶようなユニークなホテル。世界的建築家・坂茂氏が設計した建物は、それだけで一見の価値ありです。でも一番の魅力は、隣接するKIDS DOME SORAI（キッズドームソライ）！0歳から小学6年生までを対象とした、全天候型の教育施設なんです。

子供が楽しめる創造的な施設：

• アソビバ：アスレチック要素満載。登る、転がる、滑るなど多彩な遊び
• ツクルバ：1,000種類以上の素材と200種類の道具で自由創作
• 絵本・知育玩具完備のソライルーム
• 宿泊者専用ライブラリ（蔵書2,000冊）

特にツクルバがすごくて、工作からアート、木工まで、本当に自由に作れるんです。普段家ではできない大胆な創作活動ができるので、子供の創造力が爆発します！

うちの娘（7歳）は、2時間以上ツクルバに籠もって何か作ってました。集中してる姿を見て、「こんな一面もあったんだ」って新しい発見がありましたね。

ホテルの客室は木のぬくもりを生かしたシンプルで居心地のいい空間。窓からは田園風景が広がり、季節ごとに表情を変える景色が本当に美しいです。

志戸平温泉 湯の杜 ホテル志戸平｜20種類の温泉巡りが楽しい

岩手県花巻市のホテル志戸平は、創業300年以上の歴史を誇る老舗温泉宿。でも古臭いなんてことは全然なくて、むしろ最新設備が充実した、子連れファミリーに優しいホテルなんです。最大の魅力は、3つの源泉から20種類の温泉巡りができること！これだけでもテーマパークみたいですよね。

子供が楽しめるポイント：

• あそびの森（花巻おもちゃ美術館監修）
• ガチャモンの森（80種類以上のガチャガチャ）
• 室内温泉プール（土日祝日と春夏冬休みに利用可能）
• 夏季限定の屋外ウォータースライダー
• 卓球コーナー（無料）
• MORIxMORIキッズコーナー（子供専用料理台）

特に「あそびの森」は、木のぬくもりを感じられるおもちゃがたくさんあって、創造力を育むのにぴったり。絵本の読み聞かせスペースもあるので、小さいお子さんも楽しめます。

そして「ガチャモンの森」！80種類以上のガチャガチャが並ぶ光景は圧巻です。懐かしのキャラクターから最新のものまで、大人も子供も夢中になっちゃいます。

ビュッフェ会場の「MORIxMORIキッズコーナー」では、子供が自分で料理を選べる専用台が用意されています。好きなものを自分で取って食べる経験って、子供にとってすごく楽しいんですよね。

温泉は全長25mの「天河の湯」が圧巻。渓流を眺めながら入れる露天風呂で、夜はライトアップされて幻想的な雰囲気になります。

星野リゾート 青森屋｜青森文化を体験できる温泉宿

青森県三沢市の星野リゾート 青森屋は、「青森まるごとテーマパーク」がコンセプト。その言葉通り、青森の文化を存分に体験できるホテルなんです。うちも昨年家族で行ったんですが、子供たちが「また行きたい！」って何度も言うくらい楽しかったです。

子供が楽しめる青森文化体験：

• じゃわめぐショー（津軽三味線・ねぶた祭りパフォーマンス）
• ねぶた祭り体験
• ホタテ釣り
• りんごガチャ
• 射的
• 馬車体験（季節によって異なる馬車）
• 方言クロスワード

特に毎晩開催される「じゃわめぐショー」は必見！力強い太鼓の音と迫力ある踊りが目の前で繰り広げられて、青森の祭りの熱気を体感できます。

館内にはねぶたが飾られていて、まるで祭りの中にいるような雰囲気。方言クロスワードは、館内に散りばめられた青森の方言をヒントにクイズを解く楽しい企画で、家族みんなで盛り上がれますよ。

温泉は「浮湯」と呼ばれる露天風呂が圧巻。湖の上に浮かぶような設計になっていて、自然を感じながらゆったりと温泉に浸かれます。宿の周囲には足湯も点在していて、散策しながら気軽に温泉を楽しめるのもポイント。

食事処「のれそれ食堂」では、青森の郷土料理をビュッフェスタイルで。海の幸と山の恵みを活かした多彩なメニューが並び、割烹着姿のスタッフによる温かみのあるおもてなしも魅力です。

あなたにぴったりの東北ホテルはどれ？目的別診断

ここまで色々なホテルをご紹介してきましたが、「結局どこがいいの？」って迷っちゃいますよね。そこで、目的別におすすめホテルをまとめてみました！

アスレチックホテルで体を動かしたい家族向け

体を思いっきり動かしたいアクティブなファミリーには、こちら：

• ホテルリステル猪苗代（ツリーアドベンチャー）
• SUIDEN TERRASSE（KIDS DOME SORAIのアスレチック）
• アンダの森（ジップライン・巨大ボールプール）
• ホテル志戸平（おもちゃ美術館監修の遊び場）

プール重視！水遊び大好きな子供がいる家族向け

プールメインで楽しみたいなら、断然こちら：

• スパリゾートハワイアンズ（年中常夏の巨大プール）
• ホテル瑞鳳（全天候型屋内温水プール）
• ホテルリステル猪苗代（温泉プール）

0〜3歳の小さい子連れファミリー向け

赤ちゃんや小さいお子さん連れには、設備が整ったこちら：

• ホテル瑞鳳（浅いプール・赤ちゃん向け設備）
• ホテルリステル猪苗代（ちびっぷるーむ）
• アンダの森（ベビー用品レンタル充実）
• ホテル志戸平（ウェルカムベビーの宿認定）

コスパ重視！お得に楽しみたい家族向け

予算を抑えつつ充実した時間を過ごしたい方には：

• アンダの森（オールインクルーシブで追加料金なし）

季節で選ぶ！いつ行くのがベスト？

東北のホテルは、季節ごとに違った楽しみ方ができるのも魅力。それぞれの季節のおすすめをご紹介します。

冬（12月〜2月）こそ東北ホテルが最高！

寒い冬でも快適に過ごせる屋内施設が充実しているのが、東北ホテルの強みです：

• スパリゾートハワイアンズ – 屋内で常夏体験！外は雪でも館内は常夏
• ホテルリステル猪苗代 – スキー場直結で、スキーも温泉プールも
• ホテル瑞鳳 – 温泉＋屋内プールで寒さ知らず
• アンダの森 – 26時間ステイでのんびり館内満喫

特にスパリゾートハワイアンズは、雪が降る外とは対照的に、館内は常夏。このギャップが非日常感を生んで、最高なんですよね。

春（3月〜5月）は新緑と花々が美しい

自然を楽しむなら春がおすすめ：

• ホテルリステル猪苗代 – 菜の花、カモマイル畑が見頃
• SUIDEN TERRASSE – 田植えの風景、鳥海山リバートレッキング

春の東北は花々が一斉に咲き始めて、本当に美しいです。特に奥入瀬渓流の新緑は格別ですよ。

夏（6月〜8月）はプール＆アウトドア満喫

夏休みの家族旅行なら：

• スパリゾートハワイアンズ – 夏休み期間は特に賑やか
• ホテル志戸平 – 屋外ウォータースライダー

夏は屋外施設も全開になるので、選択肢が広がります。でも暑すぎる日は屋内プールが快適でいいんですよね。

秋（9月〜11月）は紅葉狩りと温泉

紅葉と温泉のコラボレーションを楽しむなら：

• 星野リゾート 青森屋 – 紅葉×ねぶた＋温泉
• ホテルリステル猪苗代 – コスモス畑と紅葉

よくある質問（FAQ）

Q1. 何歳から楽しめますか？

0歳の赤ちゃんから楽しめる施設が多いです！特にホテル瑞鳳、ホテル志戸平、アンダの森などは、ベビー用品のレンタルや赤ちゃん向け設備が充実しています。

Q2. 雨の日でも楽しめますか？

はい、今回紹介したホテルのほとんどが全天候型の屋内施設を備えています。むしろ雨の日こそ、ホテル内でゆっくり過ごせるのでおすすめですよ。

Q3. 冬でもプールに入れますか？

入れます！スパリゾートハワイアンズ、ホテル瑞鳳、ホテルリステル猪苗代などは、年中利用できる温水プールを完備しています。

Q4. 食事は子供向けメニューがありますか？

どのホテルも子供向けメニューが充実しています。特にホテル瑞鳳、ホテル志戸平は、子供専用の料理台やキッズメニューが豊富です。

Q5. チェックイン前・アウト後も施設を使えますか？

ホテルによって異なりますが、多くのホテルで荷物を預けて施設を利用できます。予約時に確認するのがおすすめです。スパリゾートハワイアンズは日帰り利用も可能です。

Q6. 混雑を避けるベストシーズンは？

平日や、GW・お盆・年末年始以外の時期が比較的空いています。特に1月下旬〜2月、11月は穴場シーズンですよ。

お得に予約する裏ワザ！

せっかく泊まるなら、できるだけお得に予約したいですよね。実は、ちょっとした工夫で大幅に節約できる方法があるんです。

楽天トラベルのふるさと納税を活用

一部のホテルは、ふるさと納税の返礼品として提供されています。実質負担2,000円で宿泊できることも！さらに楽天ポイントも貯まるので、かなりお得です。

宿泊クーポンをこまめにチェック

楽天トラベルやじゃらんでは、季節ごとにお得なクーポンを配布しています。特に「楽天スーパーセール」や「じゃらんのタイムセール」は要チェック！通常価格より大幅に割引されることも。

楽天カードでポイント還元率UP

楽天トラベルを利用するなら、楽天カードでの支払いがお得。ポイントが1%プラスされるので、旅行費用が高額になるほどお得感が増します。貯まったポイントは次回の旅行や、日常のショッピングにも使えますよ。

まとめ：東北のテーマパークホテルで最高の家族旅行を！

ここまで東北のテーマパークのようなホテル15選をご紹介してきました。いかがでしたか？

東北のホテルは、単なる宿泊施設ではなく、それ自体が目的地になるほど充実した施設ばかり。アスレチックホテルで体を動かしたり、プールで思いっきり遊んだり、文化体験で学んだり…子供が楽しめる要素が満載です。

そして何より、全天候型の屋内施設が充実しているから、天気を気にせず楽しめるのが最高。冬の寒い日も、雨の日も、快適に過ごせます。

東北ホテルの魅力をおさらい：

• 移動なしで1日中楽しめる充実の館内施設
• 天候に左右されない屋内アクティビティ
• 子供が楽しめるアスレチックやプールが豊富
• 温泉で大人もしっかり癒される
• 地域の文化や自然も体験できる
• オールインクルーシブなど、お得なプランも

家族旅行って、移動だけで疲れちゃうことも多いですよね。でもテーマパークのようなホテルなら、チェックインしたらそこからはもう楽園。子供は遊び倒して、大人は温泉でリラックス。みんなが笑顔になれる、理想的な家族旅行が実現できます。

さあ、次の連休はどこに行きますか？気になるホテルがあったら、早めの予約がおすすめですよ。人気のホテルは週末や連休がすぐに埋まってしまうので、思い立ったらすぐにチェックしてみてくださいね。