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お出かけ

キャンプは何歳からできる?初心者の場所選びや気をつけることまとめ

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ままほ
ままほ

こどもが小さいうちにキャンプ行きたい

(思春期になったら一緒に行ってくれなくなるかもしれないし)

だんな
だんな

そうだね!早速キャンプ場予約しよう!

前々からやってみたかったファミリーキャンプですが、BBQはしたことがあるけど、泊まりのキャンプ経験がない場合、子供に「2度と行きたくない」と言われないために楽しいキャンプにしたいと思い意気込んで高額なキャンプ道具を買い込んだり、おしゃれなキャンプ場を予約してみたりしてしまいがちですが

初心者は無理をしないことが大事です!

初めてなのに、何もない野営のキャンプ場でキャンプするのは、とてもハードルが高く、知識や道具もたくさん必要です。

家族が抵抗を感じないように、楽しかった経験を積み重ねて、徐々にチャレンジする要素を増やして行くのが一番です。

どんなことに気をつければ、家族全員でキャンプを楽しめるのか解説したいと思います。

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キャンプは何歳からできるの?

キャンプ場に連れて行く子供の年齢は、子供次第ですが、年少さん(3、4歳から)くらいでしたら、オムツも取れて、走り回ったりできるので楽しめると思います。

一緒にキャンプ場に行ってくれる年齢は、子ども次第ですが、一般的には小中学生までになると思います。 中高生になっても一緒にキャンプに行ってくれる場合もあると思いますが、部活や受験などが忙しくなって行けなくなってしまったりするので、いつまで一緒に行けるか予測できません。

なるべく、子供が小さいうちから一緒に行って、長い期間家族でキャンプを楽しみたいですよね。

キャンプに行くことで、家族の仲が深まり、感動を共有することができますし、トラブル回避能力も養うことができます。何より都会では味わえない体験をすることで、脳を育てる機会にもなりますよね。

キャンプ場の選び方

キャンプ場の場所ですが、初心者は近場から始めた方がいいです。

なぜかというと、長時間の運転や移動で疲れて楽しめない可能性もありますし
悪天候なども想定して、早めに撤退することができるからです。

また、標高の高いところにあるキャンプ場は避けた方がいいです。
朝晩の気温の寒暖差があり、装備も余分に必要になるからです。

キャンプ場と一口に言っても、

オートキャンプ場とキャンプ場(野営サイト)があり、その中でも下記のような種類があります。

・区画サイト
・フリーサイト
・キャンピングカーサイト
・バンガロー・コテージ
・グランピング

初心者のわたしには何がどう違うのか全然分かりませんでした。

初心者にオススメしたいのは、

「オートキャンプ場の区画サイト」です。

なぜかというと、車が乗り入れできてテントの横に車が横付けできるので、荷物の積み下ろしが楽なのと、万が一天候が悪化したときは、すぐに車に逃げることができるからです!

フリーサイトは、区画が決められていないので自由にテントが張れますが、場所取りや混雑している場合は配慮が必要ですしテントの位置などのレイアウトを考えるのは初心者には難しいです。

まとめると、こんな感じです。

区画サイト フリーサイト
メリット プランが立てやすい
プライベートを確保しやすい
安い
開放感がある
デメリット 高い
狭い場合がある
自由度がない
混んでいる場合は譲り合いが必要
プライベートが確保しづらい
設営センスが問われる

 

どんなアクティビティをしたいのかで選ぶ!

施設が綺麗で、景色が良くて、移動時間は2時間まで。

など、優先順位を決めると比較的早く決めることができると思いますが、その中でも、どんなアクティビティをしたいのかを決めると、すんなり目的の場所を探すことが出来ると思います。

川沿いのキャンプ場

子供も安心して水遊びができる。渓流で釣りなどもできる。
下流のキャンプ場では、カヤックが体験などできる。

川・河原のイラスト

湖畔のキャンプ場

波や増水もないので、海や川より安全。
時間帯によっては、美しい景色が見える。

湖のイラスト

海沿いのキャンプ場

海沿いは海鮮市場が近くにあることもあり、BBQに最適!
夏なら海水浴が楽しめる。

海のイラスト「ヤシの木とビーチ」

日差しを避けられる森林サイト

森林があると日差しや風の影響を受けにくい。
気温の高い時期は涼しく過ごせるので夏にオススメ。

森のイラスト(背景素材)

施設の充実度で選ぶ!チェックしたいこと【10選】

キャンプ場は、大規模な施設に併設されているところや、温泉施設付きのところ街中の公園の中にあるものなど、キャンプ場によって、取り巻く環境は様々です。

ファミリーキャンプで、わたしが特に重視しているのは、「こどもが快適に過ごせるか」です。

例えば、キャンプ場のトイレは山の中の施設なので、インフラが整っているわけではなく汲み取り式のトイレを採用しているところもあります。

汲み取り式のトイレは、匂いもキツく、夜中に、こどもがトイレに行く時に、とても怖がります。(虫も多いので)

汲み取り式トイレのイラスト

「もう2度と行きたくない!」とならないようそういったキャンプ場は避けています。

下記のチェックポイントはこどもが快適に過ごせることや初心者のわたしが選ぶ上でチェックしていることです。

1 温浴施設はあるか? シャワーや温浴施設など、キャンプ場内に併設、もしくは近隣にあるか確認する。
2 電波は入るか? 標高の高い高原キャンプは稀に電波が通じないエリアがある場合がある。
非常時の連絡で、電波がマストな人はキャンプ場に確認する。
3 レンタルの貸し出しはあるか? 初心者は道具が足りない場合があるので、どんなレンタルがあるか確認する。
4 近隣施設 温泉が充実していたり、アクティビティが楽しめたり、スーパーや道の駅、コンビニが近くにあるか確認する。
5 管理棟や売店で購入できるもの 食材や調味料、ランタンに使うガス、薪、炭など、事前に持ってきていないものが購入できるか、チェックインの際に確認する。
6 ゴミの処理方法 ゴミの扱いはキャンプ場によって大きく異なる。
持ち帰りマストのところもあるので、チェックイン後に観光を予定している場合は、ゴミを処分してもらえるキャンプ場にした方がいい。
7 共有施設との距離 トイレや炊事場などは近い方がいいが、近すぎると人の出入りが激しくなるため、プライバシーの確保がしにくくなるので注意する。
8 ペット ペット禁止や、リード必須など、キャンプ場によって対応が違うので、ペットを連れて行きたい、又は苦手な方はチェックする。
9 焚き火台の使用について 焚き火NGのキャンプ場もある。
10 水洗トイレの有無 汲み取り式のトイレは匂いがキツく、虫もよってきやすいので、こどもが夜間にトイレに行った際は怖がるので注意が必要。

こどもには、自然環境に身を置いているのでその場所を使わせてもらっているという敬意を払いながら
楽しむことを、キャンプで学んでいけるように心がけています。

キャンプのレンタルサービスあります

未経験でキャンプ道具を持っていない方でも、手軽にキャンプを楽しめるキャンプのレンタルサービスがあります。

わたしは初心者なのに、スノーピーク(有名なアウトドメーカー)で全部揃えようとして、あまりの値段に断念しましたが、、

初心者はキャンプ道具を揃える前に、無駄な購入を抑えるためにレンタルするのがオススメです。

\ オススメのキャンプ用品レンタル /

テントだけでなく、テーブルや焚き火台など、キャンプを満足に楽しめる道具をフルに揃えることが可能です。

オトクなセットだけでなく、単品でのレンタルも人気です。

キャンプ用品は、キャンプ場に直接届けることも可能なので、公共交通機関を使った手ぶらキャンプを楽しむことも可能です。

またキャンプ初心者に対しては、どのようにキャンプ道具を選ぶかなどの疑問に対して、チャットでのお悩み解決もしてもらえます!

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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