絵画のような神秘的な池で有名になった名もなき池(通称モネの池)。
透明度が高く、青く澄みきった水面に睡蓮の咲く様子や、優雅に鯉が泳ぐ様子が、フランスの印象派の画家のモネの描く代表的な絵画「睡蓮」のようだと口コミで話題になりました。
ここでは、モネの池がどこにあるのか?オススメの鑑賞スポットや時間について解説したいと思います。
関市ホームページより
モネの池はどこにある?
モネの池は岐阜県の関市にあります。
住所:〒501-2901 岐阜県関市板取440−1(根道神社境内にある池)
モネの池の駐車場は?お金はかかる?
モネの池の駐車場は無料で駐車できます。臨時駐車場など合わせて6箇所あります。全部で140台停めることが可能です。
モネの池のオススメ鑑賞時間やポイント
モネの池は透明度が高く、季節や日の当たり方や見る角度によって水の濃淡が変化するので、いつ来ても違った表情を楽しむことができます。
雨が降った後は、水が濁ってしまうので、見に行く前に天気をチェックしておくことをオススメします。
池の周りにある木の柵を叩くと鯉が寄ってくるので、モネの絵画のような写真が撮れます!
朝は鯉がのんびり泳ぐので水面波立たず、まるで鯉が浮かんでいるように見えるそうです。
水質保全のため、餌はあげないように!
睡蓮の開花は11時頃で、花が閉じるのは夕方です。
開花時期は5月下旬〜10月下旬です。
フラワーパーク板取のホームページには、モネの池の様子や睡蓮の様子が毎日掲載されているようなので、ぜひ参考にしてみてください!↓
https://www.itadori-flower.com/home/Monet
最後までご確認いただきありがとうございました。
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