千葉県勝浦で移住者のホンネを調査ヒルナンデス放送まとめ

2021年11月12日（金）の「ヒルナンデス」で放送された

千葉県勝浦で移住者のホンネを調査！

で紹介された、移住者の理想と現実についてまとめてみました。

ロケは陣内智則さんと
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣＆吉野北人さんが出演されていました。

移住先の千葉県勝浦市って？？

千葉県は「日本の渚百選」 や 「快水浴場百選」 に選ばれている「守谷海岸」や

引用：公益社団法人千葉県観光物産協会

日本三大朝市の「勝浦朝市」など、東京から車で約２時間の距離にある、海や山など充実したリゾート地です。

移住に関する相談件数も去年から５倍に急増したようです！

 わずか○○円で古民家をリノベ！DIYでお店とキャンプ場（齋藤さん）

東京で建築関係の営業マンをされていたご主人は
30歳頃、夫婦でハワイに移住を踏まえて１年留学されたそうです。

その後、趣味のサーフィンができる海の近くに移住することを決意。

移住前は家賃１０万円のマンションに住んでいたようですが、
現在はお店から車で10分の元別荘だった家をリノベーションされて住んでいらっしゃいます。
家賃は6万円のようです。

野菜の直売所をＤＩＹで改修！キャンプ場とブリトーの店をオープン！

DIYで作ったお店は、YouTubeなどを見て独学で素人の2〜３人で4ヶ月で建てられたようです。
内装は古材を使って、知り合いの方と集めた古材を貼ったそうです。
材料はほとんど頂き物みたいで、驚異の0円！！
家具も勝浦に住んでいる方が集めていらっしゃって引越しのタイミングで頂いたようです。
ハワイアンスタイルでインテリアもビンテージで統一されて、とってもおしゃれな空間です。
こんな素敵なお店が建てられるなんて、すごいですよね！

Facebookより引用

お店の奥は500坪（テニスコート６面分）と広大なキャンプ場になっていて
お子様が遊べる遊具が置いてあります。
地面は杉のチップが敷き詰められているので
小さいお子さんが転んでも痛くないようにされています。

オートキャンプ場なので、車の乗り入れが可能です！

お店併設のキッチンカ―で販売しているタレに付け込んだ特性ラム肉のブリトーと
勝浦産のシイラをフライにしたマヒマヒのブリトーは、口コミでも高評価なので
お店を訪れた際には、ぜひ食べたいですよね！
奥様が作られているようでうす。
「特性ラム肉のブリトー」と「マヒマヒのブリトー」はそれぞれ700円で
「自家製チリビーンズのブリトー」は800円です。

外の広場には、子供たちが遊べる滑り台やブランコといった手作り遊具を設置して、
親たちはゆっくりくつろげて気軽にコミュニケーションを取れる場所となり、
子どもから大人まで、みんなが楽しく集まれる場所となっています。
イベントなどもされているようなので、チェックしたいですね。

千葉県勝浦市の不便なところ

街にスーパーはあるが、子供たちの洋服はスーパーにないので
車で１時間ほどのところに買い出しに行かなければいけないので
車がないと生活ができないようですね。

千葉県勝浦市の子育て移住メリット

移住支援があり、40歳以下で1世帯20万円もらえるそうです。
※条件あり

・その他の子育て支援（月額）

・勝浦市の子育て支援給付券　６万５０００円分

オムツやお尻拭きに引き換えられる
可燃ゴミ袋１０袋

お店の情報

• ＢＬＡＣＫ ＲＡＭＳ
• 住所：勝浦市貝掛３５５
• 営業時間：１１時～１７時
• 定休日：火曜日
• キャンプは年中無休

海一望の絶景ゲストハウス　手作りウッドデッキで海鮮BBQ

 

引用：スプラッシュゲストハウス

 

引用：勝浦移住サイト

トレーラーハウスは1LDKの9坪でありながら
キッチン、シャワールーム、トイレ、寝室と
生活するのに不便のない、快適な空間になっていました。

娘さん夫婦も、空き家の古民家をリフォームしているようです。

千葉県勝浦市の不便なところ

冬が寒く、ホームセンターがない。
日々の買い物に困らないが、ユニクロがないのが不便（笑）と
おっしゃっていました。

 

最後まで読んでいただきありがとございます。