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考え方

英語の勉強を習慣化するオススメのやり方

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仕事をしながら英語を学習している人たちのほとんどは、
生活している時間の大半を職場で過ごしています。

8時間(残業をしてる人はそれ以上)働いて
往復2時間が通勤時間だった場合、
8時間の睡眠をとったとしたら、
自由に使える時間は、1日で6時間です。

その中で食事やお風呂、休憩、趣味の時間に費やした場合
英語の学習にあてる時間は後回しになるので
ほとんどありませんよね?

  • 時間がないので効率的に英語を学習したい
  • そもそも、どうやって英語を学習すればいいのか分からない
  • 英語を学習したが、なかなか進んでいかない

などのお悩みを持っている方は多いと思います。


英語を効率的に勉強するには、
学習を習慣化することと
英語を話すことを前提としたインプットを繰り返すことが重要です!

ここでは、そういった日常的にできる効率的な英語の勉強法を
具体的にお伝えします。

忙しくてなかなか学習時間をとれない社会人の方に、
ぜひ参考にしていただきたいです。

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無料の英語アプリケーションソフトを使う

iPhoneやAndroid、タブレット等では
英語のニュースが視聴できるアプリケーションソフトがあります。

そういったソフトを使って日常的に英会話を聞くことで、
耳が英語耳になるように努めることが
ネイティブに近づくための有効な方法と言えます。

英語しか使わないレッスンは、
日本語から英語、再び英語から日本語に置き換えたりして
翻訳作業を排除することで、
自然と英語を習得する回路を脳に構築していきます。

会話の要注意ポイントを明確化した実践的トレーニングをすることで、
異なる文化独特の風習やルールも簡単に学習することができて、
他人と会話する能力をも養うことが可能です。

英語のことわざを学ぶ

Better late than never.(遅れても、やらないよりはまし)
たとえ遅くとも、まったく手を付けないよりはましです。
後手に回っても、その努力をはじめましょう。

Rome wasn’t built in a day.(ローマは一日にして成らず)
1545年、「エラスムスの諺」に中世フランス語の言葉の翻訳として掲載されたと言われています。

Never put off till tomorrow what can be done today.
(今日できることは明日まで延ばすな)

早めに対処する勤勉さを促す表現です。
トルコには、「明日出来ることは、今日するな」という逆の表現もあったりします。

有名な英語のことわざから、
英語を学びとるのもいい勉強になります。

ことわざは、文化の違いが表れやすい特徴があります。
それは生活に身近な単語が多く用いられるからです。
日本語と同じ意味でも、言葉の選び方や表現が変わることがあり、
その国の考え方や習慣を知る、いいきっかけになります。

また、独特の言い回し表現を学べるので英語表現の幅が広がります。

どのような環境で暮らしていたとしても、
人間が学ぶ心理は普遍性があります。

英語の学習を持続するために、
半ば強制的に活用していくのがポイントです。

 

短い時間だけでも、英会話する場を何度も作る

「長時間、英語でしゃべる機会を1回もつ」ことよりも、
「短い時間だけでも、英会話する場を何度も作る」ことの方が
より確実に成果が得られます。

対話力はダイアログ形式で
日常生活のワンシーンをそのまま切り取ったような
リアルな英語を使う事で能力が磨かれます。

読解や単語自体の暗記など単調な学習を重ねてやるのではなく
単語をやるなら単語だけを記憶してしまうのが効率的に覚えることができます。

 

シャドーイング(スピーキング能力向上)

繰り返し聞いて発音することで、
英語独特のイントネーションやリズム、区切り方などを
自然に身につけることができます。

また、自分で声に出しながら練習するので、
ただ単語だけを覚えるよりも、圧倒的な語彙数を身につけることができます。

 

オーバーラッピング(リスニング能力向上)

オーバーラッピングは「教材のスクリプト(台本)を確認しながら
流れる英語音声と同時に発音していく英語能力訓練方法」のことです。

リスニング・スピーキングを中心に総合的な英語能力の向上が実証されており、
オーバーラッピングは現在では多くの英語学習本に取り入れられているメソッドです。

このオーバーラッピングという発音練習方式を実行することによって、
ヒアリングの精度がよくなる根拠は3種類あります。

英語特有のリズム・イントネーションの獲得(単語や文法の知識だけでは習得不可)

リスニング力の向上(聞くことができなければ発話できない)

ネイティブスピーカーのスピーキングスピードへの慣れ
(単語同士をつなげた発音の「リエゾン」や一部の音を発音しない「黙字」などが認識できるようになる)

 

スラッシュリーディング(読解力、リスニング力向上)

スラッシュリーディングとは、
文を意味のかたまりごとに「/」(スラッシュ)で区切って読んでいく勉強法です。

  • 文を左から順番に読み進める
  • 長い文章を短く区切ることで頭のなかで意味を整理しながら読めるようになる
  • 翻訳せずに読むので速い

I live in the brown house next door.
私は隣の茶色い家に住んでいます。

区切ると下記のようになります

I  / live  in / the brown house /next door.
私は/住んでいます/茶色い家/隣

英語を英語の語順のまま理解していく
これが読解力をアップさせる上でとても重要なことです。

ヒアリングマラソンを活用する

インタビューやニュース、エッセイ等、様々な英語素材を使用し、
リスニング力を中心に英語力を鍛えることができるヒアリングマラソンは、
注目を集めています。

特にリスニング力を伸ばしたい、鍛えたいと考えている方の中には、
ヒアリングマラソンが気になっている方もいるのではないでしょうか?

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オススメの教材

「30日間英語脳育成プログラム」の英会話トレーニングは、

1日15分30日、
耳から聞いたことをしゃべって反復して練習します。
そうするうちに、聴き取り能力が急激に発達していくという事を利用した学習法です。


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最後までご覧いただきありがとうございます。

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